【Makeshop】アカウント開設方法と注意点

本日は、【Makeshop】アカウント開設方法と注意点をお伝えしていきます。

Makeshopってどんな販路?


Makeshopは、GMOメイクショップ株式会社が運営するネットショップ構築ASPです。
2018年の全ネットショップにおける年間総流通額が、7年連続で業界No.1になっています。

ネットショップとしての機能が充実しており、独自の作り込みも可能です。
また専任アドバイザーが付いており、開店のサポートや運営に困ったときの相談をすることもできます。

アカウント開設の申請方法

下記の申込みフォームより、申込みを行います。
申込期間によるかもしれませんが無料体験期間がついています。
長期契約をするほど月額固定費がお得になります。





  

出店審査

出店審査はございません。

注意点

楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazon等のショッピングモールとは違い、集客は自社で行う必要があります。

逆に集客ができるようになれば、余分な手数料を払わずとも自社のルールで運営することができますので、自社ショップの強みになります。

まとめ

楽天市場Amazon等、ショッピングモールの販売ではプラットフォームの規約を遵守し販売する必要があります。

プラットフォームのルールが変わればそれに対応し続ける必要がありますので、独自ルールで運営できる自社ショップに魅力を感じる方は多いと思います。

Makeshopは在庫連携も対応しているサービスも多いため、既存で運営しているモールに追加して運用することも可能です。
ぜひ出店をご検討されてみてはいかがでしょうか?

【物販比較表】各種販路の特徴まとめ

2019年4月13日

執筆:皆川知徳
編集:皆川知徳
画像:FURE,Makeshop公式サイトよりキャプチャ

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ABOUTこの記事をかいた人

皆川 知徳

1985年新潟生まれ。大学卒業後2008年にソフトバンク入社。
ソフトバンク時代はネットワークエンジニアとして、無線ネットワークの分析、電波改善に貢献し、チームで社長賞を受賞。
ソフトバンクに8年半在籍後、貿易会社を立ち上げ、わずか2年で年商1億円規模までに成長させる。その後、株式会社Villnessの取締役に就任。
現在では、それらの経験を活かし同社の事業拡大の一端を担っている。

著書に「副業初心者が物販ビジネスで年商1億円稼ぐ」がある。