【物販ビジネス上級編】一人ビジネスから抜け出し時間とお金の自由を手に入れる方法

今回は物販あるあるの1つである一人ビジネスを抜け出す方法について組織化が得意な筆者である中尾がお送り致します。

一人ビジネスの限界

これは皆川が弊社に役員として入ってくる前の会話を忠実に再現しております。

中尾
今皆川の会社って年商どのくらいいってんの?
皆川
今季は年商1億くらいかな。
中尾
すげーじゃん!今2期目だっけ?
皆川
そうそう2期目。でも限界感じてる(笑)
中尾
何がそんなに忙しいの?
皆川
売れれば売れる程、商品の梱包しなくちゃいけなくて、月間8000個の時はお盆が重なってバイトもいなくて死ぬかと思った、、、
中尾
え、皆川が梱包してるの?バカじゃんw費用対効果考えようぜw
皆川
結構俺凄いよ?普通の人は1時間に100個〜150個くらいしか梱包出来ないんだけど、俺は梱包を効率化して1時間に250個は梱包が可能だから(ドヤァ)
中尾
効率化する所そこじゃねぇから。。。

当時の皆川は 本気でこの話をしていたのでまったく笑えませんでした。
むしろ良くそんな状態で年商1億も行ったものだと感心しました。

他にも無駄な事を一生懸命取り組んでいたので、いっその事うちの会社(株式会社Villness)で組織化だったり仕組み化学ぶのと、手作業でやってる部分を効率化(ツール化)した方が早いよという事で、一緒に会社をやる事になったのでした。

続く。。。

え、まじでやってるの?効率化しようよ。。。

皆川にヒアリングしていく中で、無駄だと思った事を箇条書きにします。

無駄な作業
1.梱包作業
2.問い合わせ対応(電話対応含む)
3.ラベル刷り
4.発注作業

梱包作業

なんで自分でやっとんねん!(これに尽きます)

今までは利益を最大化するために、中国から日本の事務所まで船でまとめて運んで(国際送料を最大限お得にする為)きて、バイトを数人雇って事務所で梱包していたそうです。(バイトが休んだら自分でやる)

また、商品を大量に送付する為、国内送料もかなり安い金額の契約が出来ていたそうです。

メリットがありそうに見えますが、一人ビジネスの限界で先が見えてしまいます。
事業が拡大すればいつかは破綻するやり方です。

中国側にもスタッフがいるとの事だったので、もはや中国側で梱包までやってもらって、外部委託倉庫に直送すれば事務所もいらない(固定費削減)し、日本人スタッフも雇わなくて済む(固定費削減)し、どれだけ売れても外部委託倉庫から遅延する事なく自動で発送が可能!もはや何故やらなかったという状態。
※中国での人件費は日本の1/3程度。(2019年7月10日時点までの話)

という事で、早速2つとも実行してもらったので、詳しくはこちらの記事に載せてます。

【中国輸入】中国からFBA(外部委託倉庫)へ直送するメリット・デメリット

2019年6月17日

自社発送と外部委託発送のメリット・デメリット

2019年6月29日

問い合わせ対応(電話対応含む)

毎日電話やメールがたくさん来るんだ。。。と言っていた皆川。
そもそもサイズ違いとか色違いとかそのレベルしか来ないんだから、外注さんで良いのでは?とアドバイス。
最初は問い合わせ対応を@sohoクラウドワークスで見つけて貰って対応していました。

しかし、問題はそこじゃなかった!

よくよく聞いていくと

完全に負のスパイラル
1.バイトが休む
2.しょうがなく自分で梱包するが、間に合わない量が注文される
3.得意の梱包で頑張るものの、一部配送期日に間に合わないものが出てくる。
4.当然商品が届かないのでクレーム対応の電話とメールが来る。
5.クレーム対応に追われてさらに梱包が間に合わなくなる。
既にこのような事は行われておりませんのでご安心下さい。

(嘘のような本当の話)完全に負のスパイラルに入っていました。

梱包については上記説明した通り、中国から外部委託倉庫に直送外部委託発送を使うことで配送期日に商品送付が間に合わなくなるという問題はなくなりました。

その為、営業電話とサイズ違いや色違い程度しか連絡が来なくなったため(本来の姿)、件数が少ないという事もあり、外注さんに依頼せずに、電話秘書代行サービスを使ってさらに業務改善(コスト削減にも成功)しました。

電話秘書代行サービスについてはこちらに記載していますので、ご参考に!

電話秘書代行サービスのベルシステム24とMKサービスを実際に使ってみた

2019年7月13日

ラベル刷り

今までは自社発送だった為、発送ラベルを刷るのも一苦労だったのですが、外部委託発送を使うことで、ラベル刷りの呪縛からも開放されました。

発注作業

今までは商品の売れ行きに応じて必要発注数を(発注〜届くまでにリードタイムがある為)出すために、商品1つ毎にCSVで落として、Excelの関数を駆使して必要発注数を算出し、中国のスタッフさんに依頼していたのですが、現在は自社システム(管理ツール)を使う事で、管理している商品全ての必要発注数一括DLが可能になった為、そのファイルを中国のスタッフさんに渡すだけになりました。

中尾
これでだいぶ無駄な作業減ったんじゃない?固定費も大幅削減だし。他は何に時間とられてるの?
皆川
商品リサーチかなー。
中尾
それって皆川じゃないと出来ないの?
皆川
やり方教えれば出来るよ。

てか、組織化した方がよくない?

極限まで固定費を削減し、作業を最大限効率化及び無くした結果、最終的に残ったのは「商品リサーチ」です。

こいつをどうにかすれば皆川の作業が全てなくなるぅうううううと言う事で、さくっと組織化の提案をしました。

組織化
1.暇そうにしているお金稼ぎたい優秀そうな人を探します。
2.完全ノーリスク(金銭的な意味)で作業さえすれば利益の3割報酬が貰えるビジネスがあると伝えます。
3.やり方のマニュアルや動画はあると伝えます。
4.利益シュミレーションを見せてワクワクさせます。

以上。

つまりどういう事かというと、時間が使える人を探して、その人に商品リサーチを成功報酬で仕事させるって事です。
商品が売れなければ報酬は払わなくていいし、商品が売れれば利益の3割だけ払えばいい。
その為、依頼する側としては成功報酬なのでまったくのノーリスク!

さらに!仕入れ資金についてはこちら側で持つことを最初に提案している為、依頼される側も商品リサーチさえすれば金銭的にリスクは一切ありません。

つまり・・・

お互いノーリスク!(価値と価値の交換)

また、マニュアルや動画を用意することで、皆川と同じ用に商品リサーチをする事が可能です。
依頼する人が女性なのか男性なのかでも商品選定は変わってきますし、日用雑貨に興味があるのか、ファッションに興味があるのかでも商品選定は変わってくるため、商品がかぶることはそうそうありません。

後はしっかり相手が是非やらせて欲しい!と思うだけのワクワクを提供する事です。
これについては実際の利益シュミレーションを見せる事で簡単にワクワクを提供する事が可能です。

例)毎日の必要な時間は2〜3時間程度。利益は初月で大体10万円(実績ベース)。利益の3割報酬なので最初は3万円程度。
ただし、月商1000万は割といける範囲(実績ベース)なので、利益率20%で計算すると利益200万。の3割だと・・・?60万!

とこんな感じです。

これの凄い所は仕入れ資金さえ用意出来れば無限に増やせます。(笑)

つまり・・・

1.リサーチ・・・出来高で他の人に依頼(以下①とする)
2.仕入れ・・・①の人が中国にいるスタッフに直接依頼(商品は外部委託倉庫に直送)
3.販売・・・①の人が対応(実際には商品登録するだけ)
4.問い合わせ対応・・・電話秘書代行サービス

完全にに自動で回る仕組みの完成です。

筆者が考える組織化で重要なのは以下3つ

1.成功報酬型にして費用の先出しを絶対にしない。
2.マニュアル化をして誰でも出来るようにしておく。
3.相手にワクワクを提供してその気にさせる。

組織化というよりは仕組み化かな?

こうして皆川の単純作業はなくなり、売上をより上げるための戦略に時間が割けるようになりましたとさ。

めでたしめでたし。

まとめ

いかがでしたでしょうか?仮に物販ビジネスをやっていなくても、この記事を読むだけで業務に活かせることは多々あったのではないでしょうか?

業務改善と言っても実際には人によって多種多様で必ずしもこれが一番正しい方法だ!というのは無い為、弊社役員の皆川のように一度ヒアリングをさせて頂き、あたなにあった業務改善案がを必ずや提出する事が可能です。弊社開発も出来る為、一度是非お気軽にご相談下さい。(相談ベースは無料ですので)

執筆:中尾友一
編集:中尾友一
画像:spize

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ABOUTこの記事をかいた人

中尾友一

1985年福岡生まれ。大学卒業後2008年にソフトバンク入社。
セールスエンジニアとして活躍し、ソフトバンクグループ全体の表彰にて、チームでの受賞だけに留まらず、個人でも受賞。
ソフトバンクに5年間在籍後、代表の高原と共に株式会社Villnessを立ち上げ、現在は拠点をシンガポールに移し、グローバルな会社経営を行っている。
主にマーケティング・企画を得意としている。

著書に「副業からのステップアップ起業」「今すぐ使える心理学でWEBマーケティングを攻略せよ!」がある。