事業をステップアップさせる方法とその戦略

From:中尾友一
(引越し先の風通しが良すぎる件)

あまりの気持ちよさに昼まで寝てしまいました。

さて、今回は実際に私が行った実例を元に「事業をステップアップさせる方法とその戦略」について語っていこうかなと思います。

SNSアフィリエイトでボロ儲け

よし起業するぞ!という事で開発会社を立ち上げたものの、具体的に何をすればいいのか分かっていなかった私達は、会社を立ち上げてから色々な事を模索するのです。

その1つが「アフィリエイト」です。

何故「アフィリエイト」を選択したかと言うと、私が推奨する「儲かる商売の4原則」に当てはまっていたからです。

脱サラ起業で『儲かる商売の4原則』を学んで始めよう

2019年7月31日

アフィリエイトとは

ASPだ、SSPだ、クリック型だ、定額課金だの色々あってややこしいのですが、ざっくり簡単に説明すると、「紹介による報酬」です。

つまり、商品を紹介すればお金が貰える仕組みの事です。

SNSアフィリエイトの実績の一部を公開

2014年〜2017年が全盛期で一番私自身が関わりを持ってやっていたので、その辺の収益が一番高くなっています。

その後会社の方向性の問題等もあり、開発に専念しよう!という事で、以後、子会社へ運営を含め媒体全てを譲渡。

今回はクリック型課金の実績だけ載せておきます。

他にも報酬がたくさんあるのですが、期間が古すぎて遡れなかったりしたので、諦めました。

メディア2014年〜2017年メディア構築の実績その1

メディア2014年〜2017年メディア構築の実績その2

約3年間で約6千万円(60,733,519円)の収益を得ていました。(クリック型広告のみの実績でさらに一部)

FacebookとTwitterをメインの集客媒体として使い、Facebookは自社だけで200万いいねのページを保有していました。

この後に説明しますが、私が教えていた人の媒体を合わせると2000万いいね近くの媒体を保有していたことになります。

Twitterは何フォロワーあったのかすら覚えてないくらいありました、、、

割と有名なサイトを運営していたので、もしかしたら知らない間に私の作ったメディアを目にした事があるかもしれません。

第一ステップ:結果を出す

コンサルティング3ヶ月で4000万の売上

さて、そんなこんなで噂を聞きつけてか、知り合い数人がやりたい!と連絡をくれたので、期間限定3ヶ月間だけ募集するか!

という事で、サービス化した所、あまりにも再現性がありすぎて3ヶ月で4000万円近く私のコンサルティングサービス(ツール込み)が売れてしまい、嬉しい反面、私の時間がとれなくなり、自社サイトは全て子会社へ運営委託しました。

結果を出す → コンテンツ化しサービス提供の流れは王道だと思います。

この辺は実際に記事にも書いたとおりです。

【情報をコンテンツ化する】まとめた情報には価値がある

2019年8月5日
第二ステップ:情報をコンテンツ化しサービスを提供する

組織化してメンバー合計毎月4000万の売上

恐らくあのまま売り続けて、「売る」事だけに特化していればもっと売れたとは思いますが、やはりコンサルティングは時間の切り売りだなと思ったのと、レバレッジがまったく効かないという事が痛いほどわかり、サービス化して売るのを突如辞めます。

次に私がとった行動が、友人知人経由で「覚悟の有る人」だけに内容を無料で教え、%契約で組織化する事でした。

その名も「代理店方式」です。

代理店方式とは

私が認めた「覚悟のある人」に私がやっている手法やツールを全て無料で提供します。

その代わりに、売上の中で広告費等を差し引いた利益の20%を渡すという契約です。
例)売上100万 経費10万の場合は90万に対して20%なので18万円が私の会社へ振り込まれます。

更に、その代理店の人たちが「作業部隊」に50%の収益を渡す代わりに作業を依頼します。
つまり代理店には作業部隊の30%の利益が入り、弊社には代理店の20%と、作業部隊の20%の利益が入る仕組みです。

何が凄いかというと、月間売上がアフィリエイト報酬で4000万を超えていたことです。(笑)
私が稼いだのではなく、私が教えた人達が稼いだのです。

つまり、私自身は毎週代理店の数名とだけ打ち合わせをするだけで報酬を得ていたことになります。
これは自分で稼ぐコンサルティングの4000万よりも価値があります。

第三ステップ:組織化をする

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)公開で年間約3億円の売上

そしてとうとう気づいてしまうわけです。

自分たちで「ASP(Affiliate Service Provider)」やったほうが稼げるのでは?

前述したとおり、毎月4000万近くの売上を出していたため、商品を販売する能力は非常に高かったわけです。

しかしASPをやるには2つの懸念点があります。

1.ASPのプラットフォームを構築またはレンタルする必要がある
2.商品を卸してくれる「広告主」を探す必要がある。

1.についてはGoogle先生に「ASP 構築」、「ASP レンタル」で出てきたサイトを比較検討して割とすぐに決めました。
初期の頃はレンタルで行い、現在は完全にオリジナル構築をしております。(後に子会社運営)

2.については既に売上を上げている商品(広告主)を知っていた為、電話やメールでの営業だけです。
既に結果を上げているメディアを持っているので割とすんなり話が進みました。

つまり、組織化した人達が上げていた約4000万近いアフィリエイト報酬がうちのASPを通して売上が上がるわけですから、「勝確」なわけです。

ASPとして卸値は結局一緒にする事が出来るので、うちのASPを使わない理由はありませんし、本来ASPならではの知り得た情報も代理店側にガンガン共有していたわけですから、より稼ぎやすい環境が出来たわけです。

どこをどう切り取ってもうちの会社に利益が入ってくる「プラットフォームの遊園地化」が完成してしまったのです。

ASP(Affiliate Service Provider)とは

ざっくり簡単に説明すると、広告を出したい「広告主」と広告を広める「メディア」の仲介を行う会社の事です。

第四ステップ:プラットフォーム側になる

まとめ

大事な事なので、おさらいしましょう!この4ステップを踏めば大体の事業は上手くいきます。
同じ事をしろ!というわけではなく、概念を学んで頂ければ幸いです。

事業をステップアップさせる4原則
第一ステップ:結果を出す
第二ステップ:情報をコンテンツ化しサービスを提供する
第三ステップ:組織化をする
第四ステップ:プラットフォーム側になる

ちなみに、さらに大きい枠でも「組織化」を行っていて、1つ1つの事業を子会社へ事業譲渡(運営利益の%)する事で、既存事業は誰かに任せて、自分自身は様々な事業を立ち上げる事が可能になり、リスクの分散化をする事が可能になりました。

p.s.このように何もしなくても利益が出る仕組みを構築している為、私は昼まで寝ていても問題が無いわけです。(伏線の回収)

執筆:中尾友一
編集:中尾友一
画像:spize

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ABOUTこの記事をかいた人

中尾友一

1985年福岡生まれ。大学卒業後2008年にソフトバンク入社。
セールスエンジニアとして活躍し、ソフトバンクグループ全体の表彰にて、チームでの受賞だけに留まらず、個人でも受賞。
ソフトバンクに5年間在籍後、代表の高原と共に株式会社Villnessを立ち上げ、現在は拠点をシンガポールに移し、グローバルな会社経営を行っている。
主にマーケティング・企画を得意としている。

著書に「副業からのステップアップ起業」がある。