From:中尾友一
(外は雨模様の会社から)
最近引越しというか、シンガポールから帰ってきた関係で家電系を購入しなければいけなかったので、家電量販店に行って、家電量販店の担当の人にあれこれ聞いたので、せっかくなのでアウトプットです。
今回は洗濯機と冷蔵庫の選び方とポイントになります!
洗濯機の選び方とポイント
用途によって当然どれを選ぶかは人それぞれなので、しっかり理解した上で購入していきましょう。
ショットが安いのは縦置き。ショットは高いけど、5〜10年使った時のランニングコストをみるとドラム式。
同じ型で値段が違うのはまずは「容量」が大いか少ないかがあって値段が違います。
後、違う所は、最近でいうと「AI(洗剤をストック出来る)」がついてるかどうかですかね。
例)メモリ10までいれたら、1回使用事に1メモリ毎減るので、何度も洗剤を入れずに10回に1回でいいよみたいな機能
ただ、最近だと洗剤ってボールみたいな物が出てるので、液体タイプと違ってそんなに苦じゃなかったりするので、私はそのセールスポイントは無視しました。
縦置き型洗濯機
いわゆる上から洗濯物を入れるタイプの洗濯機です。
乾燥付きかどうかでも変わってくるので注意が必要です。
※ここでは一旦乾燥付きで説明します。(一般論で書いてるので、選ぶ洗濯機によって逆転する場合もあります)
メリット
・ドラム式と比べて水を大量に使うので、洗浄力が良い。
・ドラム式と比べて比較的安い。
デメリット
・ドラム式と比べて大量に水を使う分水道料金が上がりやすい。
・乾燥付きタイプの場合はドラム式と比べて仕上がりが微妙。
ドラム式洗濯機
いわゆる横から洗濯物をいれるタイプの洗濯機です。
メリット
・縦置き型と比べて横に回転するので、水を使わないので、水道料金が低い。
・乾燥付きタイプの場合横に回転するので、全体的に乾燥して、ふっくらなる。
・浴室乾燥機を使うより電気代が低い。
デメリット
・縦置き型と比べて高い。
・掃除をこまめにしないとすぐにゴミがたまる。
冷蔵庫の選び方ポイント
タイトルで一人暮らし必見と書いては見たものの、ガチの一人暮らし用(お一人様)であれば、1万〜2万くらいである小さいタイプの冷蔵庫で十分です。
ここでは一旦2人ないし3人程度増えても大丈夫!という物をチョイスしてポイント解説しております。
ポイントその1 野菜室の場所が違う
ズバリ、野菜室が今までは一番下のタイプが多かったそうです。(若干取りづらい)
理由としては、今までは温度の関係で、順番をそうしなくてはいけなかったんだけど、今は技術が向上して、野菜室を真ん中にしても、電気代を抑えた(エコ)状態で出来るので野菜室が真ん中というタイプが出てきたそうです。
ただ、この辺は好みもあるから、好みによってって感じですね!
私は野菜よく食べるし使うので、真ん中にあるやつを選びました。
ポイントその2 切れる冷凍
最近話題のCMですが、冷凍してるはずなのに切れちゃう「アレ」です。
凍らないギリギリの温度にしてるらしく、冷凍室にいれなくても、保存期間を多少伸ばせるのがGoodです。
ポイントその3 AI(自動エコシステム)
ドアの正面にAIシステムがあって、ぽちぽちすると、瞬間冷凍したり、節電モードしたり出来ます。
これがついてると、保存状態によって冷蔵庫が勝手に温度変えてくれるので非常に便利!
まとめ
ネットで購入(安い)も当然良いのですが、設置が入っていなかったり(でかいときつい)、ポイントの関係でむしろ店頭の方が安かったりするので、大型家電系は店舗購入もしくは、店舗で話を聞いた上で、ネット購入を強くお勧めします。
久々に家電量販店に行って色々と説明を聞きましたが、やはりしっかり理解出来ると楽しいですね。